OcuFesFinalにスタッフとして参加

夏に見学したOcuFes、またやると言うことでまた参加しようとしたけど、ただ見てるだけじゃ成長出来ない。
だけど展示出来る作品なんかまだだと思ってた時に、ボランティア募集の案内を見つけた。
考える前に応募したら、速攻でお誘い頂けた。

コミケとかも参加者としての経験はあっても、運営側の経験なんて一切なし。
何をやったら良いのか全く分からないまま、計画段階の情報とかが流れてくる。
なるほど、こんな事も考えないといけないのかと色々勉強させて貰いながら、自分は何もやらないので良いのか、たまに不安になる。

そして当日、何時にどこに集まったら良いのかさっぱり分からないまま、開演1時間前に現地に到着すると、参加者の人達はバタバタしてる。
あれ?遅すぎた???と不安を覚えながらも、主催者の方と出会えて、自分の持ち場であるビラ配りを始める。

よく目にはするビラ配り、自分が配る立場で考えた事なかったけど、やってみると意外に難しい。
だって出展者か参加者か、一度目の入場か二度目の入場か、ただトイレに寄っただけなのかって判断できないんだもん。
そんな事を思いながらも二日も配り続ければ、目が慣れてなんとなく判別出来る様になった気がする。
人間観察、楽しい。

新しい事を経験出来たし、色々参考になる事も聞けたし、これからも様々な形で携われる様、勉強続けなきゃって自分を鼓舞出来る有意義な二日間だった。

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